レッスン日記

♫真ん中のド その2

Jupiterちゃん ブルクミュラーの「狩り」をやっています。右手でソ(高)ソ(低)ソ(低)、ソ(高)ソ(低)ソ(低)…とスタカートを連続で弾く曲です。楽譜では512,512と弾くように指示されています。511,511の方が弾きやすい気がしますが、指定された指番号には理由がありますので、「とりあえず512,512で弾いてみる、でもどうしてもイヤなら511,511でも良いよ」と先週お話しました。すると今週Jupiterちゃん、きちんと512,512をノーミスで弾けるようにしてきたのです、手首が円を描くような動きで。余計なこと考えなくて良かったのですね、こんなに立派に弾けるじゃない!

 

Uranusちゃん 4分の4拍子、4分の3拍子の曲を弾いているので、その違いが何なのかを体で感じて欲しくて、膝打ちと手拍子でリズム遊びをしています。膝・手・手・手・膝・手・手・手・が4拍子、膝・手・手・膝・手・手・手が3拍子という風に。拍子は結局のところ「周期」なのです、何回に一回強い拍が来るかという事。春・夏・秋・冬・春・夏・秋・冬…は4拍子ですし、松・竹・梅・松・竹・梅…は3拍子、そんな感じではないでしょうか。

 

Herculesくん シューベルトの歌曲「魔王」のピアノ伴奏が気に入ったらしく、最初のフレーズをいろいろな調で弾いています。研究に入った様子なので、私は静かに見守ることにしました。ちょっとアドバイスはしましたが、ついに全調コンプリート。「全部の調で弾けるなんてすごい!バッハの平均律みたいだね」と私、二人で盛り上がってハイタッチ。こういう時間も大切したいと思っています。

 

Perseusくん バーナムピアノテクニック導入書の「丘をのぼろう」シリーズに取り組んでいます。たった12小節ですが、ドレミファソをハ長調、ニ長調、ホ長調、ヘ長調、ト長調で弾いていきます。この教材を使っているのは主に小学生だと思いますが、この時期に移調の感覚を学ぶのはとても効果的だと思います。

 

Orpheusさん 3度(重音)ドミ、レファ、ミソを13,24,35の指で滑らかに二音同時に弾く練習をしています。日常生活ではめったに使わない指の動きですが、ピアノを習った人だけが出来る動かし方だとしたら、むしろ勲章。重音マスター目指して頑張りましょう!

 

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