レッスン日記

♫アクセントは不等号のマーク|小川駅前教室のレッスン日記

Mercuryちゃん 歌が上手に歌えるようになりたいという目的でいらしています。今は「にじ」という曲を階名で歌って、その後弾く、という課題に取り組んでいます。先週が祝日でレッスンお休みだったため、二週間ぶりでした。子供は2週間あると変わるものですね、Mercuryちゃん「にじ」をきちんと歌いながら弾けるようになっていました。早めにいらしてニコニコしていたので「ん?今日はいっぱい練習してきたのかな」と最初からなんとなく感じてはいました。これからもその笑顔、見たいです。

Apolloちゃん 小節内にシャープやフラット(臨時記号)が出てきて、同じ小節の中に同じ高さの音がまた出てきた場合、シャープやフラットは有効です。これは小さいお子さんにはなかなか理解するのが難しいので、「同じお部屋の中はまだシャープの魔力が効いているからこの音もシャープだよ、次の部屋(小節)に入ると魔力は解けるよ」と説明しました。Apolloちゃん理解してくれた様子、もしかしたら「魔力持ち出さないで普通に説明してくれたってわかるよ」って思ったかな(笑)

Dianaちゃん アクセントのマーク「>」を初めて見たDianaちゃん、「算数で見た事ある」と。意味が分からない私は「集合?かっこ?」と、とんちんかんなことを言うと、「こっちよりこっちが大きい…」、「あっ、わかった、不等号だ!」と私、「それそれー!」とDianaちゃん。楽譜の記号はややこしいです。<が長く伸びるとクレッシェンド、>が長く伸びるとデクレッシェンド、∨だとブレスマークなのですから。

Jupiterちゃん ブルクミュラーの「せきれい」を練習しています。そのタイトルのごとく小鳥が舞い降りて遊んでまた飛び立つ様子を表現した軽やかで明るい曲です。鳥にもいろいろな種類がありますから、セキレイの画像(動画)をJupiterちゃんに見てもらいました。「白と黒の小さい鳥で、よく川のそばにいて、尾を上下に振っているからイシタタキとも呼ばれているんだよ」と説明。イメージが湧くと、表現しやすくなるかな。

Uranusちゃん 「ぴあのどりーむ」と「みんなのオルガンピアノの本」を同時に進めています。どちらも教科書的な教材なので無駄のように思えますが、Uranusちゃんには合っているようです。以前より意欲的に取り組んでくれるようになりました。ネットでピアノも独学で学べる時代ですが、音楽教室にわざわざ通うことには大きな意味があります。生徒さんに最適な教材を選び最適な方法で導いていく、それは経験を積んだピアノ講師にしかできない仕事だと思っています。

 

Herculesくん 「ロングロングアゴー」を弾いています。研究熱心なHerculesくん、一番高い音域で弾いて「オルゴールみたい」、一番低い音域で弾いて「ゾウさんみたい」と、高さの違いでどう曲の感じが変わるか実験しています。低い音のロングロングアゴーもなかなか気に入った様子。同じ曲でも音の高さで随分印象が変わるものだなぁ、と私自身改めて気付かされました。

 

Perseusくん 新しくメッゾフォルテ、メッゾピアノが出てきました。フォルテやピアノはすでに知っていたPerseusくん、「メッゾがついていると記号の意味を弱めるんだ。mがつくと何でも真ん中レベルになってしまうよ、mサイズって中ぐらいでしょ」とわけわからない説明になってしまったけれど、理解してくれたかな。その後ワークブックで強弱記号を復習したのでOKです。

 

Orpheusさん ペダルの踏み方を練習しています。人は手と足を同時に動かすのが自然ですが、ピアノのダンパーペダルは「あと踏み」が基本です。もしも同時に踏んでしまうと前の音が残った状態で次のペダルに入るので、前の音と新しい音が混ざり響きが濁ります。和音の場合だと綺麗に繋がらなくなります。私がペダルの「同時踏み」と「あと踏み」二種類をやって、Orpheusさんに聞き比べてもらいました、「全然違う」と言ってくれたので成功です。ただ、私めったに同時踏みをしないので、戸惑いました。条件反射で「あと踏み」グセがついているのですね。

 

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