レッスン日記

♫真ん中のド その1

Mercuryちゃん ソ・ソのように同じ音だけれど指だけ5・4と変える「指かえ」の練習をしています。指の動きにはドレミを123と弾く単純なものもありますが、「跳躍」「指広げ」「指くぐり」「指くぐり」…のように少し複雑なものも。小さな生徒さんの場合は私が弾いて見せて体で覚えてもらいますが、高学年以上の生徒さんには他の動きの説明も併せてしています。5本×2=10、10本の指が88鍵の上で動き回るのですから、色々な動き方があって当然です。

Apolloちゃん 音符や休符のワークブックを使用しています。二分休符と全休符は似ています、両方とも黒い箱のようなもので、それが五線の第三間の下側にあるか、上側にあるかの違いなのです。「ちょっと休んですぐ動くからお座りしている黒い箱が二分休符、長く休むからダラーとぶら下がっちゃってる黒い箱が全休符」と私が言うと、Apolloちゃん違いをしっかり理解して覚えてくれた様子です。

Gaiaちゃん 今までは片手でしたが、先週から両手が始まりました。ピアノ教材はスロープ状に徐々に難しくなっているように見えますが、実際は階段状に難しくなっています。次の階段が高いと一週間で上がれないこともあります。そんな時は2,3週間かけて、或いは他の教材を挟んだりしながら、上っていこうと思っています。Gaiaちゃん、今回は段差が大きかったのですが次のレッスンで上れそうな予感、一段上がった景色を楽しんでほしいです。

Dianaちゃん 譜読みのワークを進めています。今までは中央の音域だったのですが、加線が必要な高い音に苦戦している様子。その理由がわかりました、真ん中のドの呪縛が強すぎたせいだったのです。真ん中のドは丸に横棒が刺さっているので、私は「帽子のド」と呼んで(麦わら帽子をかぶったような形なので)、特別な音だと説明してきました。その印象が強すぎてDianaちゃん、ト音記号の高いラを見てもドに見えてしまったのです。原因がわかったので、今回は五線ノートに真ん中のドから順番にドレミファソラシドレミファソラシド、と2オクターブ書く練習。「あー!そういうことかぁ」と言ってくれたので、もう大丈夫!

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